こそだて寄り添い団体『ALIVE』
プロフィール
木村 まさみ
生年月日：1979年10月23日
出身地：大阪府
≪資格・過去経歴等≫
・ライフスタイルアドバイザー
・こそだてカウンセラー
・乳がんセミナー講師
・公益社団法人日本愛玩動物協会員・愛玩動物飼育管理士2級
・旧 NPO法人ひとり親自立支援会ALIVE 執行理事
・託児所運営。
・ダイビングインストラクター
●5人の子どもと1人の孫をもつ。
実子は4人。そして、様々な事情から深く親交のあった女の子が20歳を迎えた2013年、
養子縁組をし、娘として迎える。
●幼少期からの両親との確執・水商売・性暴力・DVなど、
様々な経験をもち、BLOGにて歩んできた人生を公開。
このBLOGがきっかけとなり、ママサークル発足（当時約50家族が入会）、相談業務を開始。
●31歳で『若年性乳がん（右）』発覚。ステージⅢa。リンパ転移あり。
手術⇒抗がん剤⇒放射線治療⇒ホルモン療法。
治療も落ち着いたころの36歳。左胸に乳がん発覚。ステージⅡ。手術⇒抗がん剤を経て、CUポート除去手術し、放射治療。ホルモン療法は考え抜いた末、途中で中止を選択。経過観察。
●その他・・・
東北日本大震災後すぐにBLOGなどで呼びかけ、
3tにも及ぶ物資を集め、震災10日後に現地に。
（旧 NPO法人ひとり親自立支援会ALIVE協力）
●2010年より現在まで、のべ6000人を超すママさんやパパさん、
時にはこどもたちからも相談経験あり。
●こそだて支援と地域振興を目的とした『LAGP project』の立ち上げ運営に携わった。
・・・主なメディア・・・
2011年8月⇒ぱど発行・G－ma『地元解訪録』に掲載
2012年2月⇒ぱど発行・まみたん『きらきらママ』に掲載
2012年3月⇒日本経済新聞・社会面『子供の命をどう救う』に掲載
2012年4月⇒TV●NHK総合●≪ニューステラス・関西≫
『子供を守れ！ママが作った託児所』放送
2012年10月⇒ラジオ●FM HANAKO●出演
2012年11月⇒読売新聞・特別面『小さな命 守る』に掲載
2012年12月⇒情報サイト『ママココ大阪』美コラムに掲載
2013年1月⇒朝日新聞出版・週刊誌『AERA』に掲載
2013年1月⇒毎日新聞『いいママになりたかった・大阪2児放置死事件・下』に掲載
2013年6月⇒読売新聞『結婚指輪してますか？～子だくさん家庭で奮闘中』
2014年3月⇒朝日新聞『大阪市長出直し選・私にも言わせて～生活苦の親子に救いの手を』
2014年3月⇒読売新聞・くらし家庭面『ベビーシッター事件』
2016年1月⇒ネットテレビ『自宅で楽しむ子育てテレビ』出演
（https://youtu.be/GN4orDwKt4k）
その他、多数取材経験あり。現在は自身の治療などの理由にてメディア関係の取材はお受けしておりません。
ママのお悩み相談BLOG 『A LIFE FULL OF LOVE』（現在、未更新）
・・・主な、おとな向け講師活動・・・
●こそだてをテーマに、ママサークルやイベントなどで講演。
2012年11月 『笑顔で働きたいママのためのフェスタ2012』登壇
2013年8月『第2回ほほえみフェスタ』にて出張講演。
「笑顔が増えるハッピーマインドを作る方法」
2016年2月⇒シンポジウム『みんなで支える・考える・地域の未来』登壇
主な講演題『親子に寄り添う～食を囲むことから始まる支援』『子育て～一人で悩まないで』
『子どもの貧困』『児童虐待について考える』『心に寄り添う支援とは』
出張講演受注先＜NPO法人＋D・NPO法人キッズタイム・レインボーシード・託児所KIDS GARAGE・ママサークルきらり・ママサークルパレット・NPO法人ヒューマン地域振興協会 など＞
●2012年7月より、ピンクリボン運動を開始。
自身が乳がんだとわかった時、1番求めていた情報は、「小さな子どもがいる乳がん患者の声」でした。そんな自身の経験から、今小さな子どもがいて、乳がんと診断され治療が始まるママさんへ・・・
乳がんではないけれど、小さな子供がいるママさんへ・・・そして、乳がんでもなく、小さな子どもはいないけれど、知識として得ていたい方へ・・・
そして、小さな子どもがいるパパさん、実際に闘病生活が始まるママの旦那さんや家族の方にも聞いてもらいたい・・・。
主な講演題『ママが乳がんになっちゃった』『母として、乳がんと家族にどう向き合うか』
出張講演受注先＜ひまわり生命・富国生命・プルデンシャル生命・NPO法人＋D・託児所KIDS GARAGE・ママサークルきらり・ママサークルパレット・門真市民プラザ・NPO法人ボディアライアンス など＞
・・・学生向け講師活動・・・
2015年10月～11月、大阪府・西成高校にて、テーマ別人権教育の講師として10時間授業。その後発表会が行われ、トータル12時間にわたり、子ども達と関わった。
テーマは「子連れシングル」を担当。
